《「夫婦が本音で話せる魔法のシート」》

このような時だからこそ男女共同参画を

新型コロナウイルスの感染が拡大している事態を受けて、イベントや行事が中止になり、外出の機会も少なくなりつつあります。

家族で一日じゅう家にいるのに、例えば、3度の食事の準備、掃除や洗濯などが1人だけに負担がかかっているということはありませんか?子どもや介護が必要な人に対してのお世話も。家事などのやり方を共有したり、現状を見直すことで、働き方や家族の中での役割分担を改めるきっかけになったとも言われます。

こういう時こそ、力を合わせて乗り越えていきましょう。
 

    ▶ 内閣府の「夫婦が本音で話せる魔法のシート ○○家作戦会議」(外部サイトへリンク)などの活用はいかがでしょうか?

 

また、手早く簡単リーズナブルな食材で家にある調味料を使って作る、お役立ちのレシピ集もあります。

    「日本全国のおとう飯」レシピ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

 

相談できる窓口があります

また、家から出られない状況が続く中、全国的に多くの暴力被害の相談があり、被害者の大半は女性パートナーです。

ストレスがたまっているからといって、暴言、暴力をふるうのは許されることではありません。どんな理由があっても、誰も、暴力をふるわれることがあってはいけないのです。

一人で悩まずに信頼できる専門家に話してみませんか?
 

DV相談ナビ

    DVに悩んでいる方が最寄りの配偶者暴力相談支援センターに相談できるよう、全国共通の相談ナビダイヤルを設けています。
    DV相談ナビの電話番号は、0570-0-55210 です。

 

DV相談プラス(外部サイトへリンク)

    今般の情勢に緊急的に対応するため、これまでの相談体制に補完して窓口も拡充されました。
    DV相談プラスの電話番号は、 0120-279-889 です。
    4月29日夜以降は電話は午前0時間対応します。(4月28日までは午前午前9時から午後午前9時まで)SNS相談(チャット)、メール相談にも対応しています。5月からは多言語対応も実施します。

 

DV・人権相談窓口「With You」(鹿児島県)は終了しました。

鹿児島県では、5月13日(水曜日)から8月12日(水曜日)までの3か月間、インターネット上の悪質な差別的書込みの抑制を図るインターネットモニタリングを実施するとともに、電話での新型コロナウイルス感染症に関する人権相談窓口と、電話やSNSでのDVなど(DVに付随する児童虐待を含む。)相談窓口「With You」を設置しました。

鹿児島県によるDV電話相談はこれまで通り、鹿児島県女性相談センター(外部サイトへリンク)、鹿児島県男女共同参画センター(外部サイトへリンク)でも受け付けています。

緊急の場合にはためらわずに110番通報してください。

児童虐待に関する相談、通報は189番まで。

 

新型コロナウイルス問題に伴うDVへの対応に関する橋本内閣府特命担当大臣(男女共同参画)からのメッセージ(令和2年4月10日)

PDF版(85KB)

 

「ひだまりカフェ」について

    4月20日 中止となりました。
    5月20日 中止となりました。
    6月20日 姶良公民館で開催しました。(午後1時30分~午後4時30分)
    7月20日 中止となりました。
    8月20日 姶良公民館で開催しました。(午後1時30分~午後4時30分)
    9月18日 姶良公民館で開催します。(午後1時30分~午後4時30分)

【問合先】姶良市役所男女共同参画課男女共同参画係 0995-66-3163(直通)