モデルコース

所要時間約2時間半、距離6.4ｋｍの潮風が心地よいなぎさ公園から始まり、重富のまちなかを巡るコースです。
海辺から離れ、緑と土の香りに囲まれるかつての街道筋を越えると、静かな住宅街に辿り着きます。そこは、江戸時代に薩摩藩が作った麓（ふもと）と呼ばれる武家集落のあった場所で、越前（重富）島津家の領地として栄えました。そのため、島津氏にまつわる史跡が点在しています。 にぎやかな幹線道路を少し離れ、潮の香りや山や滝のマイナスイオンを感じながら、重富の歴史散策を楽しめます。

所要時間約3時間半、距離5.3ｋｍの龍門滝周辺を巡るコースです。
網掛川に点在する滝や森林浴を楽しめます。また、江戸時代に多くの人が行きかった街道や金山へと続く橋など、歴史浪漫も感じられます。 加治木の町並みや桜島、錦江湾が望める展望台もあり、自然と歴史と地域の営みに触れることができます。

所要時間約3時間半、距離5.3ｋｍの龍門滝周辺を巡るコースです。
網掛川に点在する滝や森林浴を楽しめます。また、江戸時代に多くの人が行きかった街道や金山へと続く橋など、歴史浪漫も感じられます。 加治木の町並みや桜島、錦江湾が望める展望台もあり、自然と歴史と地域の営みに触れることができます。

所要時間約3時間、距離7.9ｋｍの蒲生の観光情報や名産品を集めた観光交流センター周辺をスタートし、住吉池へと巡るコースです。
スタート地点周辺は、薩摩藩が作った武家集落のひとつであり、蒲生麓（ふもと）と呼ばれていました。現在でも整然とした町割りや武家屋敷にその名残を見ることができます。
蒲生麓の武家屋敷群を離れるにつれ、武士たちが林業や和紙作りに利用してきた豊富な山林、季節の移ろいとともに変わっていく田園風景、それぞれの方法で生活に活用されている2つの火口跡などが見られ、自然と人とのつながりを感じることができます。